【治療方針】
当院は患者さんの話をよく聞き、患者さんの状態に合った治療方針を選択しています。 日常的な症状、毎日のスキンケアなどお気軽にご相談ください。 また、日々の生活の中、どんな些細な小さなことでもご相談をお受けしております。 特にアトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎は、患者さんの体質、症状に応じたケースバイケースの治療を長期的視野で行います。 アトピー性皮膚炎はストレスによる要因が大きいと考え、メンタル面からのケアにも力をいれております。患者さんに副作用などの負担などないよう安心できる治療を心がけております。

【専門医としての指導】
アトピーやオムツかぶれなど症状に応じた入浴指導など、赤ちゃんの日頃のスキンケアについてもアドバイスをいたします。
その他に、にきび・じんま疹等幅広く皮膚疾患に対応しておりますので一人で悩まずにお気軽に来院してください。

【医療連携】
必要な場合は、他科の専門医と連携し、最大限の効果が発揮できる治療を心がけております。

かゆみの強い慢性の湿疹で、増悪や軽快を繰り返します。 多くの場合、アトピー素因をもつ人に生じます。
主に小児期に発症し、成人では軽快することが多いのですが、成人になって再発したり、重症になることもあります。
※アトピー素因・・・気管支喘息(ぜんそく)、アレルギー性鼻炎、結膜炎、
          アトピー性皮膚炎などを生じやすい体質

男性に最も多く見られる脱毛症で、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなり、進行していくのが特徴です。細くて短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになります。 早めのケアが進行を抑えるために必要です。
当院では、従来の方法に加え2005年12月日本で承認された プロペシアを処方しています。



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(1)プロペシアのジェネリック(7,020円税込)の処方を始めました。
(2)新しい発毛剤 ザガーロ(9,720円税込)の処方を始めました。
  詳しくはコチラより